動画撮影

2025/12/5

【保存版】NDフィルターとは?初心者でもわかる使い方・選び方・おすすめ濃度ガイド

NDフィルターとは?カメラ初心者が最初に知るべき基本

動画撮影や写真撮影をしていると、
「外で撮影すると白飛びする…」
そんな経験はありませんか?

特に、

  • F1.8などの浅いボケ

  • 24fps撮影時の1/50シャッタースピード

  • ISOを低く抑えてクリアな映像

こんな「映画のような設定」を維持したい時に役立つのが、
NDフィルター(Neutral Density Filter)です。

NDフィルターは、
光の量だけを減らす透明なフィルター=カメラ用サングラス。

画質・色味は変えずに、光だけコントロールできるため、
外での撮影に必須のアイテムと言われています。

NDフィルターはなぜ必要?メリットと効果

NDフィルターを使うメリットは以下のとおり

  • ◎ 白飛びを防げる

  • ◎ シャッタースピードを24fps=1/50など適正に保てる

  • ◎ 絞りを開けたまま撮影でき背景が綺麗にボケる

  • ◎ シネマティックで柔らかな雰囲気を作れる

  • ◎ 動きのブレが自然になる(←映画っぽい)

逆にND無しで調整しようとすると、

  • F8〜F16など極端に絞る

  • シャッタースピードを早くする(→映像がカクつく)

など、「映像がビデオっぽく見える設定」になりがちです。

 NDフィルターの種類|可変NDと固定NDの違い

NDフィルターには大きく2種類あります

種類

特徴

向いている人

固定ND(ND8・ND16・ND64…)

光量が固定。画質が安定。色転びが少ない。

映画撮影・ドローン・商用撮影

可変ND(Variable ND)

濃さを回転で調整できる。便利。1枚でOK。

VLOG・旅撮影・外ロケの多い人

可変NDは便利ですが、安いものだと
クロス現象(X状のムラ)が出るため、
品質は重要ポイントです。

NDフィルターの濃度はどれを選べばいい?目安早見表

「結局ND何番買えばいいの?」
ここがいちばん迷いやすいポイント。

外でF1.4〜2.8の浅いボケ撮影をする前提なら

撮影環境

推奨ND濃度

室内・曇り

ND4〜ND8

晴れ(街中)

ND16〜ND32

晴れ・海・雪

ND64〜ND128

映画撮影・昼間の砂浜など強光

ND128〜ND256

特に晴天×開放撮影ではND64以上が必須級です。

NDフィルターが必要な撮影シーン|具体例

・ カフェVlog
・ 旅行・観光地
・ 自然・海・森
・ 料理や商品撮影で背景ボケを出したい時
・ 結婚式・ロケーション撮影
・POCKET 3・iPhone・ミラーレスで外撮影

「光が強い環境 × 映像表現を崩したくない時」
NDフィルターは必ず役に立ちます。

NDフィルターを使うことで変わる世界

NDフィルターを使うと、

  • 映像の階調が滑らかになる

  • 色と空気感が正しく残る

  • 「リアルより美しい現実」に仕上がる

結果として、

映像は記録から表現へ変わる。

これがNDフィルターの役割です。

まとめ|NDフィルターは“映像の美意識”を守るための道具

最後に、今日のポイントを整理

✔ NDフィルターとは?

→ 光を減らすフィルター。カメラのサングラス。

✔ 必要な理由

→ シャッタースピード・絞り・ISOの“理想の設定”を崩さず撮れるから。

✔ 種類

→ 固定NDは品質重視、可変NDは実用性重視。

✔ 迷ったら?

→ 可変ND ND2–ND64 → 最初の1枚におすすめ。

ブログ一覧へ

Let's create together.

Web・動画・デザインなどの制作はもちろん、
YouTubeチャンネル運用やSNSコンテンツ制作まで、
幅広く対応可能です。お気軽にご相談ください。

Web・動画・デザインなどの
制作はもちろん、
YouTubeチャンネル運用や
SNSコンテンツ制作まで、
幅広く対応可能です。
お気軽にご相談ください。

Contact

©︎Pocket Graph

expand_less